暇つぶしに見て下さい。
簡潔に適宜追加していきます。
魚は何故水中で呼吸できるのか
水中に溶けた酸素を、エラにある血管でとりこんでいるから。
人間も肺にある液体に溶けた酸素を血管にとりこんでいます。
空気の成分
二酸化炭素・・・超少なく感じる。
よく光合成できるな…。

気体の溶解度1
1㎝3当たりの溶解度。
酸素と二酸化炭素で溶解度が結構違う。
生き物って酸素をあまり使わないのか…
温度 | 0℃ | 20℃ | 40℃ |
酸素 | 0.049 | 0.031 | 0.023 |
二酸化炭素 | 1.71 | 0.88 | 0.53 |
気体の溶解度2
水温が上がれば溶解度は減る。夏場の高水温に注意。ファン、クーラーなどで水温をさげましょう。
水中の酸素
水面が空気と接しているので酸素を含んだ水になる。エアポンプは水流を作り上部の酸素を含んだ水を撹拌するもの。細かい空気をたくさん出せるエアストーンであれば酸素を供給できる。
古代魚との混泳
古代魚は幼魚、稚魚の時でも小型魚をバクバク吞み込んでいきます。
まだ小さくて可愛いから大丈夫だろう・・・なんてことはありません。
全ての古代魚にあてはまるか分かりませんが。因みにフラワートーマンは、バクバク派です。
CO2
水草を育成する場合、CO2を添加していると思いますが、pHが高いどころか中性でも植物が吸収しずらいイオンに変化するのでpHを下げましょう。
水草の栄養素
CO2と同様にpHが高いと各栄養素がアルカリ性物質と結合し吸収しずらくなってくるので、pHを酸性にしましょう。
電源
濡れない場所にありますか?掃除や地震などで水槽から水がこぼれたりします。濡れない場所に設置しましょう。火災予防のため、大きい地震が来た場合は最悪コンセントを抜いてしまうのもありだと思います。
餌 まぜまぜ
魚を混泳させていると、浮遊している餌しか食べない、特定の餌しか食べない、そんな魚もいます。そこで餌を別々にあげるのではなく、1つの容器に混ぜておけば一度に給餌できます。しかしこれは人の手間の問題なので、特定の餌しか食べない魚からすれば、いい迷惑かもしれません。
バクテリア 色々
硝化菌(ニトロスピラ、ニトロソモナスなど)の最適水温30〜35℃、最適pHは中性から弱アルカリ性、増殖遅い。
アンモニウム➡亜硝酸の硝化でpH低下
アンモニアは水に溶けるとアンモニウムイオンになる。アルカリ性の水質になればなるほど、アンモニアとして残る。(pH8でも数パーセント)